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恐竜がお出迎え!?「変なホテル心斎橋」に宿泊して来ました。大阪市中央区

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お出掛け
めぐちゃん
めぐちゃん

こんにちは、訪問ありがとうございます。

大阪旅行に行った際に、「変なホテル心斎橋」に宿泊しました。

恐竜ロボットが接客してくれることで有名なこちらのホテル。周辺ホテルより安く宿泊できたことと、立地が良いことを理由に利用しましたが、子どもたちが興味津々(ちょっと怖がってましたが笑)だったので泊まってよかったです。

そんな「変なホテル心斎橋」を紹介していきます。

大阪旅行で宿泊先のホテルを悩まれている方、変なホテルに興味のある方におすすめの記事です。

通天閣や新世界、ジャンジャン横丁、天王寺動物園に行った、大阪旅行1日目の記事はこちらから

道頓堀や難波散策をした大阪旅行2日目の記事はこちらから

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変なホテル 心斎橋

“変なホテル”=恐竜ロボットが接客しているから”変”なんだと思っていましたが、実は違うようです。

変わり続けることを約束するホテル。世界初のロボットが働くホテルとしてギネス認定。
さまざまな先進技術で、快適なホテルステイをサポートするのが、「変なホテル」です。
当ホテルは、⼀つの型にとらわれず、時代やニーズに応じて進化し続けることを約束します。

変なホテルHPより

が、変なホテルのコンセプトだそうで、現在、日本国内には20軒、海外に2軒あるようです。

2015年にオープンした長崎県佐世保市にあるハウステンボスが第一号店で、HISグループが展開するホテルです。

その中のひとつが、今回宿泊した「変なホテル 心斎橋」です。御堂筋線「心斎橋駅」2番出口直結「クリスタ長堀」内、北7番出口から徒歩1分という立地の良さで、道頓堀や通天閣などの観光地へのアクセスが良いことが特徴です。

恐竜がお出迎え。1Fエントランス・フロント

我が家は近くの「JPM長堀タワー駐車場」に車を停め、徒歩でホテルに向かいました。

駐車場は事前予約ができるakippaを利用。紹介記事はこちらから。

徒歩約10分。最寄駅からは徒歩1分と好立地です。観光地も近いので、子連れでもそうでなくても便利なホテルです。

決して広いスペースではありませんが、ホテルステイではないので気にならず。

コインロッカーがありますが、荷物は預かってくれます。アメニティのところにある内線電話でスタッフさんをお呼びし、お願いしました。

朝10時頃に到着しましたが、その時間はチェックインの時間ではないため恐竜さんはお休み中。

アメニティにはサイズ違いのガウン、櫛、カミソリなどがありました。

ヘアアイロンを忘れたので、1泊300円で借りられるリファのヘアアイロンを借りようと思い、2日目の朝、フロントに内線したところ貸し出し中とのこと。

その後、時間を置いてリトライしましたがまだ貸し出し中でした、、

貸し出し時間が決まっていなかったり、台数が少ないんでしょうね。その辺りはやはり期待しないほうがいいなと思います。

朝食、軽食の提供もこちらのエリアになります。

夕方チェックインした際は恐竜ロボット、働いておりました。日本語で案内してくれました。

基本は宿泊者がタブレットで操作するのみの、簡単な手続きです。

部屋紹介(ハリウッドツインルーム)

今回我が家は“ベッド2台を隙間なく寄せて配置した”ハリウッドツインルームを予約しました。

大人2名、4歳と2歳の子ども2名の計4名での宿泊です。

こちらのホテルは6歳未満の子どもが大人と同じベッドで添い寝する場合、子どもの宿泊料金は無料になります。

ベビーベッドやベビーガードはないので、元々ベッドがくっついているハリウッドツインルームなら大人で子どもを挟んで寝られるので、安心です。

部屋は、正直狭いです。お風呂とトイレの壁が圧迫感あります。

まぁでも、部屋の広さに関してはホテルステイするわけではないので、あまり気にならず。

荷物もスーツケースのような大きいものはなかったので、特に不便はなかったです。

ちなみに荷物は、大人リュック2つ、子どもリュック2つ、ベビーカー1つです。

お風呂とトイレがセパレートなのが、子連れでもそうじゃなくてもありがたい。

ユニットバスはやっぱり慣れないです、、

洗面台に立っていると、トイレの扉が開けられないので少し不便でしたが、まぁ。

ベッドは大人2人が乗って、こんな感じです。

謎の女性
謎の女性

ところで、ハリウッドツインルームとツインルームって何が違うの?

めぐちゃん
めぐちゃん

ハリウッドツインルームはシングルベッドがくっついている部屋のことで、ツインルームはシングルベッドが離れて設置してある部屋のことだよ

ホテルによってはシングルベッドのサイズがハリウッドツインルームとツインルームで異なることがあるよ

今回、ツインルームと迷ったのですが、子どもたちがパパを奪い合うことが容易に想像できたため、ベッドがくっついているハリウッドツインルームを選びました。

よくよく調べると実は「変なホテル心斎橋」はハリウッドツインルームのシングルベットのサイズがほんの少しツインルームのシングルベットより小さいようです。

ハリウッドツインでも私は寝れましたが、パパは狭かったようです。

寝返りはしにくかったので、連泊とか快眠したい場合は避けた方が無難かもです。

子どもたちは特に寝にくそうなことはなく。旅の興奮か、朝めっちゃ早く起きてました、、

その他サービス、料金等

こちらのホテル、朝食(6:30〜9:30)、お昼のティータイム(12:00〜19:00)が無料サービスで利用できます。

朝食はおにぎりかパンか選べ、複数種類の飲み物や、お味噌汁、ヨーグルト、シリアルは自由にセルフで取っていくスタイルでした。

1階ロビーで食事することができるのですが、席数は少ないので注意です。お部屋に持ち帰って食べることもできるので、ゆっくり食べたい方はそちらがおすすめです。

7:00頃に行った際には4人掛けが1席空いているぐらいで運良く座れましたが、食べ終わってパパと長女が席を立ったら海外の方(多分中国の方?)が相席してきて、次女がちょっとびっくりしていました笑

チェックアウト後、荷物をまた預かってもらい、観光しました。

その後、荷物を取りに行った13時すぎ頃がティータイムでしたので、ジュースとクッキーをいただきました。

宿泊予約はじゃらんから、「じゃらん限定・早期割引60」を利用して予約しました。

楽天トラベルとも見比べたのですが、こちらの割引があったのと、じゃらんポイントが一部失効しそうだったのでじゃらんから予約。

1部屋大人9,530円×2名(幼児添い寝無料)=19,060円

のところ、クーポンを1,000円分と8000ポイントを使い、10,060円で宿泊しました。

こちらは事前決済し、現地では宿泊税1人100円(大人のみ)の計200円を現金で支払いました。

変なホテルは子連れにおすすめできるのか

おすすめは、、できます!観光メインで歩けるお子さんなら!

部屋が狭いので、ハイハイや立っちぐらいの子は自由に動き回ったりするのが難しいかなと思います。広くもないので頭ぶつけたりもしそう、、

観光メインで、ホテルは寝るだけ。連泊もしない、宿泊代を安く抑えたい、という子連れにはおすすめです。

今回は利用しませんでしたが、ホテル前に駐車場が2台分あります。1泊3,000円。ホテル予約時に駐車場を利用したい旨を伝え、先着順で利用可です。

ホテル前に駐車できれば荷物の出し入れが楽ですよね。

あとはなんと言っても恐竜がいるので、親としては子どもの反応をみるのがおもしろいです。

他の宿泊施設にはない、最大のウリだと思いますので、人生に一度くらいは経験してみるのもいいのではないでしょうか?笑

施設情報

変なホテル 心斎橋

大阪府大阪市中央区南船場3丁目5−2

チェックイン 15:00〜24:00

チェックアウト 〜11:00まで

朝食 無料サービス(6:30〜9:30)

ティータイム 12:00〜19:00