こんにちは、訪問ありがとうございます。
大阪旅行2日目に「とんぼりリバークルーズ」を体験してきました。
通天閣や天王寺動物園に行ってきた大阪旅行1日目の記事はこちらから
りくろーおじさんや難波八坂神社に行ってきた大阪旅行2日目の記事はこちらから
子どもがいなかったら多分乗船しなかったであろう「とんぼりクルーズ」
子どもがいても楽しい、大阪の雰囲気を味わえて楽しい、ということで全年代におすすめです!
短時間なので、大阪観光などで乗るか迷っている方はぜひ乗ってください笑
とんぼりリバークルーズ
一本松海運が提供している観光遊覧船のひとつで、
- 落語と行く なにわ探検クルーズ
- とんぼりリバークルーズ
- とんぼりリバージャズボート の3種類あります。
今回はこの中で道頓堀川にかかる9つの橋の下をくぐりながら、“大坂”感じられる「とんぼりリバークルーズ」について紹介していきます。
ガイド・クルーさんのお話を聞きながら豆知識を得ることもできます!
乗船料金、チケット売り場、運行ダイヤ
乗船料金は2024.4.29時点のもの→2024.7〜からの新料金となっています
大人 | 1,200円→1,500円 |
学生(中高生、大学専門学生) ※学生証の提示が必要 | 800円→1,000円 |
こども(小学生) | 400円→500円 |
未就学児 | 大人1名につき1名は無料 2人目よりこども料金が必要 |
チケット売り場はドンキホーテ横です。
現金のほか、クレカや交通系、PayPayなどが使えます。
チケット販売は始発1時間前(10:00)〜で、乗船時間に空きがあれば指定できます。
事前に予約しておくことは不可。当日こちらで購入するしかないです。当日のみ有効です。
運行は以下の通りです。
11:00便▶︎21:00便まで | 毎時0分・30分に出航 |
今回我が家は12:30出航の便に乗りました。12:00のに乗りたかったのですが、すでにいっぱいで次の便になりました泣
希望の時間に乗れないこともあるので、確実に乗りたい場合はチケット販売開始したらすぐに購入することをおすすめします。
乗船場所、ルート、所要時間
乗船場所はドンキホーテ道頓堀店の前、「太座衛門橋船着場」です。
ルートは、乗船場を出発し、
太座衛門橋(たざえもんばし)→相合橋(あいあうばし)→日本橋(にっぽんばし)
Uターンして、
戎橋(えびすばし)→道頓堀橋(どうとんぼりばし)→新戎橋(しんえびすばし)→大黒橋(だいこくばし)→深里橋(ふかりばし)→浮庭橋(うきにわばし)
またUターンして、乗船場に戻るルートです。
乗船時間は約20分間です。
見どころ、注意事項
- 大阪の街を堪能できること
- ガイドクルーさんからの豆?知識
が大きな見どころだと思います。
道頓堀、路上は人でいっぱいで子どもを見つつゆっくり街を見ることはなかなか至難の業です、、
船に乗れば優雅に笑、街を眺めることができます。子どもたちがちゃんと座っていてくれたからですが。
橋をくぐったり、ガイドクルーさんからの豆知識を得たりと、乗らないと体験できないこともありました。(豆知識については乗ってからのお楽しみ、ということで)
写真には写っていないですがグリコの看板や串カツだるまの巨大像など、大坂らしい景色を見ることが出来ます。
子連れで気をつけた方がいいことは
- 席は自由席なので、ギリギリに乗船すると席が空いておらず、子どもと離れ離れになる可能性があります。確実に一緒に座りたい場合は、出航時間の15分ほど前から乗船場所に並ぶことをおすすめします。
- ベビーカー置き場があります。乗船直前に置くことができるので、ベビーカーにお子さんを乗せたまま並ぶことができます
- 船内は飲食可なので、お菓子などを食べながら乗船できます
- ライフジャケットやベルトはないので、お子さんが立ち歩かないよう注意が必要です
などなど。目の前がドンキホーテなので、乗船待ち時間にドンキホーテでお水を買いました。店内は日陰ですし割に涼しいので、時間潰し・体力温存におすすめです。
夜は夜景もきれいなので、次は夜にも乗ってみたいです。
基本情報
とんぼりリバークルーズ
大阪市中央区宗右衛門町
アクセス 「難波駅」「心斎橋駅」「日本橋駅」から徒歩約5〜10分
営業時間 11:00〜21:00 毎時00分、30分に出航
休日 HPでご確認ください